ただちょっと気になるのは、「薬を飲む前後があまりに違うので、自分のハンディの大きさに愕然とした」的なコメント
コンサータってさ、要するに覚せい剤の仲間を薬として使える形にしたみたいなもんなんだろ?
だったら発達障害ないやつでも、飲んだら感覚の物凄い変化を感じるんじゃないの?
ただ障害ないのにそれをやったら害の方が大きいから(全然知らんけどハイになっちゃってヤバいとか?)駄目なだけで
薬を飲んだ人の素直な感想を否定するつもりはないし、薬が有用なことも全く否定しないんだけども、
何て言うか、薬で感覚が変わったことを以て、「そんなにも自分は欠陥があったんだ…」と落ち込む必要はないんじゃないかと思った
その感覚の落差は、服用者の欠陥の大きさを別に反映してないだろうと思うから
今まで不便だったのが便利になって良かったね、くらいでいいんじゃないかな