別に目に写って困った人を助けたらそれでいいじゃない?
ただ2点、
一つは、お人好しすぎるやつは、それにたらしこもうというやつに漬け込まれる。ゲス、詐欺師、悪友、取り巻き。
そういうやつは切らないとならない。けど、ゲス連中はあなたが聞くの当たり前だと思ってるから、むしろ普通の人よりもだいぶきつくあたってくる。それは覚悟しな。
さらに、何も考えてない「みんな仲良くしたらいいのに」みたいな周りが湧いて生きて、そいつらまで敵になる。けど、切らないとならない。ゲスにずっと苦しめられるだけだから。
そういうパッパラパー、まあこれもお人好しだが、お人好しの周りは、お前が我慢して苦しめ、だけ。まずたすけてくれないよ?ゲスを我慢しないお前が悪いんだという形でね。
9割お人好しでいいが、1割はとにかく冷酷でないとならない。
お人好しに生きるのってじつは辛いんだよ?
もう一点。
お人好しは、周りにどう思われたいという気持ちと関わってくる。だけど、上記のようなむしろお人好しだからこそ漬け込むやつに10割のお人好しは苦しめられる。
こちらが尽くしてもむしろ裏切られることはあるが、それでも構わないという気持ちを持たないと。
むしろ、たすけたいたすけたいと思うんじゃなくて、自然に気づいたことをするぐらいがいいよ。
お人好しはある程度人を見てね。
「本当は人一倍情が深いのだが、商売を続けていくうちに、時には非情であることも必要なのだと悟った人間こそが、商売人として大成する。 」 北 康利 、安田善次郎伝記内で。
人生の指針を「誰かの役に立ちたい」にしてしまうと、とんでもなく混乱する。 自分のやりたいことや、自分の好きなことの上にある「誰かの役に立ちたい」なら、純粋に素晴らしいし...
別に目に写って困った人を助けたらそれでいいじゃない? ただ2点、 一つは、お人好しすぎるやつは、それにたらしこもうというやつに漬け込まれる。詐欺師、悪友、取り巻き。 そう...