断っておくと俺自身はセーフティネット拡充派であり、そう言う意味で労働問題の立ち位置は左派だろうと自認している
ただ世間というかそう言う流れを見ると確かに「ブラック企業許すまじ」「格差許すまじ」ではあるんだが、同時に「外国人排斥」「日本国民としてのアイデンティティ」を口にする輩が明らかに一定数以上いるように感じる
はてなで無邪気に受け入れられてる労働者の左派的な観点の広がりは、一歩間違えればナチスのような国家社会主義へと転びかねない危険性を孕んでいるのではないか
そしてそれの行き着く先は戦争なのではないか…そうした考えが時々頭をよぎることが最近増えて来ている
こんなの俺の考えすぎであってほしいが…
左派にせよ右派にせよ、敵対している勢力に対しても多少の寛容性がなければどのような施策もあなたの言うようにナチスっぽくなると思う 正しさの過度な信じ込みが不寛容性と排他性...