2018-02-07

コインチェック被害対策弁護団被害者の会を作りたい

またもや弁護士が金の匂いを嗅ぎつけて

コインチェック被害対策弁護団なるものを作ってるわけだが、

これによって得するのは弁護士だけ。

コインチェックに預けてた客は全員損する。

この弁護団がやろうとしてることはコインチェックから客へ金を戻す、

ではなく、

から弁護団へ金を移す、

ということだということをちゃんと認識した方が良い。

この訴訟に乗っかるやつは1000万毎2万円に加え、

仮に金が返ってきたとしてもその中から成功報酬10%も取られる。

さらにはごちゃごちゃ言ってもっと取る可能性もあると書いてある。

もし、裁判が本当に起こったらコインチェックはこれに対応しなくてはいけない。

それこそまた弁護士を雇って相当額を支払う。

これによって客に返還出来る資産が減る。


また、この様な裁判を行っていると資産自由に扱えなくなるため、

実際客に対する返還の準備が整ったとしてもすぐにはされない。


裁判判決が出ればそれが優先されるので、この弁護団に乗らない客は更に待つ事になり、

返還額が減る可能性がある。


こんな弁護団が居ようが居まいが実際返せるなら返すし返せないなら返さない、ただそれだけなのに。

裏で資金移動してるとかそういうのはもう警察とかの管轄でこんな弁護団があってもなくても変わらない。

ほんといい加減にして欲しいし、コインチェックに預けてるひとは絶対乗っからないでほしい。

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