そもそもある原作の同人活動をしている(同人イベントに行く)からといってその原作が好きである証明にはならないんだよ。
ただ単純に自分を受け入れてくれる雰囲気の良い同人ジャンルやコミュニティを求めているだけである可能性はある。
「原作なんてどうでもいい」とまでは言わないけれど、「同人活動は原作そのものよりも、同人友達との盛り上がる会話が楽しみ」みたいな表現をすると、思い当たる人が意外に多いのでは?
ここ十年くらいで増加した新世代オタクは、そういう意味ではコミュ充である割合が多い。良い悪いではなく、そういう需要の仕方が可能になるほどオタク趣味が一般化したんだよ。
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