2018-01-17

anond:20180116071707

例えばずっと引きこもりをやってるニートがいるとしても、「〇年間何もやっていない」というストーリー存在するからこそ本人も苦しむ事になる。

時間が進む以上はストーリーは必ず存在してしまものであって、それは創作の中でも同じで、要不要の話ではないと思う。

これで言うと主は”濃い”ストーリー不要って言いたいんだろうけど、それ以前に暗いストーリーばかり書いていないだろうかと疑問。

濃いストーリーにしようとすると絶対どこかで、あるいは全体の雰囲気として暗い話になりがち。

今の時代はやっぱり全体がカラッと明るく、それでいてハッピーエンドで終わるストーリーが受けるんじゃないかな。

この作りだと例えばスポーツものとかが当てはまると思うけど、ストーリー自体は勝ち進んで優勝するという短調ものだけど、ストーリーはある。

さらには練習模様や試合内容そのものストーリーの一部で、一本道だけど全てがストーリーと言ってもいい。

まりそういう明るいストーリーを書けそうなジャンルに絞って書いてみるのも手じゃないかなと。

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