ユニットテスト書きすぎじゃない?って話です
http://kenn.hatenablog.com/entry/2014/01/03/095026
今はこのブログで言ってることがその通りだと感じる場面が多い
スマホアプリの開発現場では、MVVMやクリーンアーキテクチャと言った手法を用いて
Viewのロジックに近い部分までユニットテストしようというのが主流になっている
この空気感では最早テストを書くのはやめよう!という人は居ない
テストを書いたほうがいいか、書かなくてもいいか、迷うくらいなら書けという感じ
その結果、仮にバグが有ったところで大して痛くもないところまで緻密なテストが書かれ
コード量は爆増し、開発速度ははっきりと低下している
テストを書いておいたほうが結果的にリリースまで早くなる箇所もあると思うが
テスト礼賛の現状、よっぽど強い意志を持っていたり強い権限を持っていないと
そうでないところまでテストを緻密に書く流れにどうしてもなってしまう
テスト自体はひとまずとりあえず書けでいいと思うんだよね。過剰気味に。 ただ書き連ねて積み上げたものはどこかで見直して規模をシュリンクできたほうがいいとも思う テストのリフ...
書きすぎを避けるために、ユニットテストは必要だけど粒度は粗いほうが良いって主張をすることが多いな