なんだか死にたくて仕方がない時と、そこまででもない時がある。そこまででもない時は、どうにか耐えられる。でも、死にたくて仕方がない時は辛くて仕方がない。
なんで死にたいのか理由もよくわからない。ただ、死にたいから死にたい。生きていたくないから死にたい。そんな感じだ。なんで生きていたくないかというと、生きているのがしんどいからだ。なんでしんどいかというと、そういう病気なのだろう。脳や体が今辛くて仕方がないと言っている。
あと、お金が稼げないから辛いのだと思う。障害者だから、それが劣等感になって辛いのだと思う。一般就労できないから辛いのだと思う。作業所で惨めに働いているのも嫌だから辛いのだと思う。でも一般就労して働けたら働けたで、多分辛いのだと思う。
宝くじが当たったりして大金が手に入ったら辛くなくなりそうなので、やっぱり問題はお金なのだろう。お金さえあったら問題はないのだろう。
ただ、いくらあればいいのかはよく分からない。独身で暮らしていくぶんには、このままでも生きていけないことはないだろうと思う。
お金が必要なのは生きていくためだろうか。それならば、お金がなくて生きていけないから死にたいというのは、どこか矛盾している気がする。生きていけないのが嫌なら、生きたいとなってもおかしくないのに。
やっぱり自分は頭がおかしいのだと思う。脳や体がおかしいのだと思う。
自分がおかしい人間だから死にたいのだろうか。それはあるかもしれない。
とにかく死ねたらいいなと思う。
この死にたい苦しさをとれる薬があればいいのに。