私は冒頭のスターウォーズのテーマで涙が自動的に流れる涙脆く感情的な?人間で展開の先読みもあまりできないのだが、色んなシーンにドキドキしたりハラハラしたりびっくりしたり悲しくなったり涙したりした。映画はとても長かったけれど、だれるところもなかった。
そういうわけで映画はすごく面白かった。一方であとから批評を読んで、指摘されてる矛盾点とか無駄なストーリーとかポリコレ云々もわかる。
でも面白かったのにもやもやするのは個人的には、やったぜ!ってなるカタルシスの晴れるところがないのが一番大きい。
徹底的に追い詰められた反乱軍がどう反撃するのか、ずっと待っていたのに。
ちなみにたぶんep4-6はまとめて見てて、ローグ・ワンとep3はこのあと希望があるのをすでに知ってるからもやもやしなかったんだと思う。
そういうわけではやくep9の大団円が見たいです。
娯楽映画に必要なカタルシスが不足していたという点には大いに同意。 ep9 では、たぶん、光の女と闇の男が和解してENDだけど、 帝国とレジスタンスの戦いはまだまだ続くぜ(続編...