http://www.lifestudies.org/jp/benatar01.htm
http://therealarg.blogspot.jp/2017/12/by.html
私は、私の議論に真剣に取り組んでくれた批評家たちに感謝している。特に、他の多くの批評家たちは、その礼儀を示してくれないためである。独善的で、真剣に考慮もしていない、そしてしばしば罵り口調での反応の中でも、多くの場合、その議論ではなく、結論を攻撃するものが多い。私の議論を実際に考慮し、そして他の議論をもって答えてもらえるのは嬉しいことである。私はこの論文では、これらのより思慮深い反対であっても、私の主張に反論することはできないことを示した。我々の不運な種の生殖と永続へのコミットメントがどれほど深いものであるか考慮すれば、私はその不運なプロジェクトを償還するための、これ以上の試みがあることを期待している。<<