元増田は、「自己の観測範囲において」寿司という物体は回転運動を行っていない、という話をしているんだと思う。もし「自分に見えない部分で回転していたとしてもそれを自分の日本語に反映させる必要はないのではないか」という彼の主張に対して「君には見えていないかもしれないが、回転しているからそれは回転寿司と呼ぶべきだ」という主張が成り立つのなら、地球上で暮らしている我々の目の前に置かれた寿司は全て宇宙的視点では「回転」しているわけだから、いかなる寿司屋も「回転寿司」を名乗るべきだし、もっと言えばラーメン屋も牛丼屋も「回転○○」を名乗るべきだという主張も成り立ってしまう。
太陽が「のぼり・しずむ」とか月が「出る」という言い方が許容される以上は、「私の観測範囲において回転していない寿司」は「回転してない寿司」と呼んでいけない理由があるだろうか?
円周や楕円周に近い形ではない、どんなジグザグなルートを通ってきても最終的に元の位置に戻ってくるなら「回転」と呼んでもいいのかどうか問題 F1でトラック1周することを「回転」...
通常は円周や楕円周に近い形 例外があって、その話してるんだったら 「回転寿司ってネーミング間違ってね?」は「主語が大きい」 また「ベルトコンベアで流れてるだけじゃん」とい...
元増田は、「自己の観測範囲において」寿司という物体は回転運動を行っていない、という話をしているんだと思う。もし「自分に見えない部分で回転していたとしてもそれを自分の日...