2017-11-23

「詰める」の意味が変わってきてない?(例:上司に激詰めされる)

正確には増えてきたと言うべきか

Twitterブコメなどで,叱責・説教するといった意味の「詰める」をしばしば目にするようになった

私はこの表現に馴染みがない

問い詰めるや追い詰めるの「詰める」には似たような雰囲気を感じるものの,単体の「詰める」はあくまで箱に詰める,差を詰める,チェックメイトなどのニュートラルイメージであり,

上司に激詰めされる」から漂う執拗こちらの非をあげつらうような負のオーラは感じられない

予想だが,この変化は詰める(つめる)と詰る(なじる)の混同から生じたものではないだろうか

まず,「なじる」という言葉,あるいは「詰る」をそう読むと知らない人が「詰る」を(つめ・る)と誤読する

その人は「つめる」にはこんな(「なじる」的な)使い方もあるのだと認識する

そして今度はその人が「なじる」的な意味合いで「詰める」を使う

こうなるともう「つめる」としか読めないので,より多くの人が「なじる」的な「詰める」に触れることになる

もとをたどれば誤用かもしれないが,この「詰める」は「詰る」とは袂を分かって独自に発展している

「激詰め」まで来るともはや「詰る」に"直す"というのはナンセンスだろう

  • なんでこの人は「問い詰める」などの略語という説をあっさり捨ててるんだろう。   多分「『詰』を『なじる』と読むんだ」という発見をみんなに知ってもらいたく自説にこだわってん...

  • なるほどなあ、中途半端に国語に関心があるとこういう増田になるのか 詰められるっていうのは「雪隠詰め(せっちんづめ)される」の略から来ているのを知らないんだな

  • → https://anond.hatelabo.jp/20171123210453

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん