2017-11-16

twitterでは好きなこと書けなかった

よく燃えている現場を見るので、何か作品批判したり苦言を呈したりするとき伏字で書いていたり、主語を持たせずに書いていた。

結局その書き方は誤解を招いてフォロワー不安にさせると言われてしまったので主語を書くようにした。

元よりフォロワーがそんなにいないのであまり気にすることなく書けはするが、何か意図しない形で火がついてしまったらどうしようという思いが常に襲うようになった。

twitterでは常に炎上を恐れて書きたいことを書けなくなってしまった。

そもそも好きなことを書くし嫌な人は見なければいい、の精神で書いていただけに、愚痴アカウントとか裏アカウントを作るのもあまり好きではない。

ほしい情報は今やtwitterにあふれていて、自分で何かを調べるよりタイムラインに流れてくる情報を追う方が手っ取り早くて楽になっているのにも関わらず、書くことができない。参加ができない。

本名所在地も出していないつもりである。顔を合わせたことのある人間フォローすることもあまりない。なのになぜこんなに息苦しいのか。

  • それはあなたがほかの人よりもほんの少しだけ誠実だからです 初期のほんの少しの差が、こういう時には時間経過によって大きな差となって現れます その差はいいことなのか悪いことな...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん