たとえば国民的アニメであるドラえもん・サザエさん・アンパンマンはどれも1話完結だ。
たまーに準レギュラーの増員が起きる程度で、どこまでも大局に変化は起きない。
つまり一話完結型の作品は大きく一発当可能性を秘めている最高のジャンルなんだ。
それなのに何で世の中にある作品の大部分が続きものなのだろうか。
甘く見積もって3:1で続きものの方が一話完結よりも多い。
不思議だ。
1話完結のほうが大当たりするチャンスがあるのに。
それに続きものと違って話も作りやすいはずだ。
前の話に引っ張られずに自由に次の話が書けるんだから。
続きものだと前の話と整合性を取らないといけないし、ヘタに話を引っ張ればそれに見合った立派なオチを求められてしまうし。
何で1話完結が少ないのだろう。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:04
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毎週ネタ考えるのたいへんじゃん
たった20分程度の時間でそれなりのオチが求められる1話完結なんてそれこそ難しそうだが。