全巻読んだけど
やっぱりなろう作品はなろう作品だったかという印象
唸るようなストーリーもなければ盲点をつくような感心もない
ただただ主人公たちに都合のいいお話しが続くだけで
困ったらデウスエクスマキナ
(全ての作品が極論そうだが、ここまで露骨コテコテだと没入感を損なう、これは俺の感想)
きっとこの先もワクワクさせてくれるような展開はなくて
この作風のまま読者を楽しませてくれるんだろうなと確信
メルカリで全巻売れたので金銭的損失は大したことないが時間消失と徒労感
でも世の中にはこんななろう以下の作品だから売れないんだろうな
そう考えるとこの作品は改めてすごいと評価できる
この糞の下には何億というクソが埋め込まれていたのかと想像を膨らませてくれる
そこには作品には本来ないワクワクと恐れが確かにあった
Permalink | 記事への反応(0) | 12:02
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