誰もが筆を執った世界では筆を執ったというだけでは誰も褒めてくれない。
だけど筆を執らないその他大勢がいる世界なら筆を執ったというだけの段階でも褒めてくれる人はいる。
直接褒めるやつはいなくてもライバル意識ぐらいなら燃やしてもらえる。
そしてちょっと上手くなってくればそれだけでその他大勢に認めてもらえる。
ほんのちょっとでいい。
上を見れば無数にすら思える怪物が沢山いるが、それでもこの世界にある表現されるのを待っている物の増えるペースに比べればまだまだ人数が足りない。
生産するオタクの数が表現待ちをしている概念の数よりも少ないこの時代だからこそ生産オタクのモチベが高まる。
誰もが生産しない事が、結果として多くの人の生産活動の価値を高め支えているのですよ。
生産できないオタクは食物繊維の一番下にいるバクテリアのようなものです。
本当に、無くてはならんのですよ。
最近はTwitterでイラストとかちょっとした会話劇なんかを上げてる人多いよね。 ああいう人たちを「生産」出来るオタクって呼んでるんだけど、生産出来ないオタクはどうしてもそれを見...
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どんな達人でも最初はみんな素人だった。 オーディエンスになるな!プレイヤーになれ! …テニスが好きだったら見てるだけよりやったほうが楽しいでしょ?
イラストや小説以外のことをやってみるのは? 私も長年増田と同じ寂しさを抱えていたけど最近になって裁縫ならそこそこできることを発見したよ
生産できる人はチヤホヤってあんた… 底辺文字書きにチヤホヤなんてないわ
楽しそうだと思うんだったらやってみればいいじゃない やっちゃいけないなんて決まりなんてない。その代わりもう二度と消費者には戻れなくなるよ