2017-10-28

晩ご飯作ってて何となく思い出したこ

 

10代の頃、ばーちゃんの家で料理を教わっていたときのこと

ろくに包丁もうまく握れなかった私が、緊張しつつ1種類の野菜を切り終わり

次の野菜の切り方をデモンストレーションするために、ばーちゃんが包丁を取った

すると、包丁の柄にまだ私の体温が残っていたらしく

「あらやだ、こんなに温いの、なんか気持ちいねえ」と笑いながらばーちゃんが言った

 

ばーちゃんとしては深い意味はなく、軽い笑い話くらいの気持ちだったのかもしれないけど

私は、自分が手に持っていたもの気持ち悪いと言われて、すごくショックだった

何て言っていいかからなくて黙っていたら、そのままばーちゃんの料理教室は進行して

とうとうそれについては一度も触れることなくその日が終わり、月日がたち、ばーちゃんが他界した

 

後悔と言うほどでもないけど、あのとき何か一言、言いたかったなーと思う

でも未だに何て言えばよかったのかは分からない

  • すごいもやもやするが、こういう何とも言えない話を吐き出せるのが増田だよな、とも。

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