2017-10-21

コンビニエロ本のものより『擁護しようと必死な人』が怖い

毎度のことながら、コンビニエロ本問題話題になると『表現の自由から認められる』と必死に主張する人(いわゆる表現の自由戦士)が出て来る。

私は女だけど、私個人としては、コンビニエロ本よりは実在する痴漢を含む性犯罪者の方がよほど怖い。

でも、ああいう本を見ると恐怖を感じるという人・子どもには見せたくないという人がいることは事実だし、そういう人の見たくない権利子どもに見せたくない権利は本当に男がエロ本を見る権利よりも優先されるのだろうかと思う。

ひょっとして、コンビニエロ本を見ると湧き上がってくる人の脳内では日本国憲法に『男がエロ本を見る権利神聖ニシテ侵スヘカラス』とでも書いてあることになっているのだろうか。

もしそうだとしたら、エロ本のものよりもそちらの方が怖い。

https://anond.hatelabo.jp/20171020190416

記事への反応 -
  • これは突き詰めるとエロ本の定義問題になる 現在のコンビニで売られてるものは18禁マーク付きのエロ本ではない 本屋の隔離区画で売られているようなエロ本はコンビニには置いてない ...

    • 毎度のことながら、コンビニのエロ本問題が話題になると『表現の自由だから認められる』と必死に主張する人(いわゆる表現の自由戦士)が出て来る。 私個人としては、コンビニのエ...

      • お気持ちと声のでかさで押し切って表現を刈り取る前例が積み上がる方が怖いよ俺は

    • 男を性的に消費してるBLも同時に淘汰される理屈になるぞ もうちょっと整理して

      • >男を性的に消費 これは違うよー BLはエロが目的じゃないから 昔から言われてるのにいまだに勘違いしてる人いるのか

    • 在特会のヘイトスピーチを表現の自由だとかのたまってた冷笑系アルファブロガーは法が施行されたらだんまりだったろ。あの青なんとかも同じさ。法には決して歯向かわない。表現の...

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