現場で働く人は、作業を手仕事と捉えていて、工程を勝手に省略・改良することに走る。
その人たちは、自己満足に浸り、仕事は楽しい、誇りだと思い込んでいる。
カイゼン活動である程度は制御できるが、全てを報告させることは不可能。
日本における製造業の現場で働く人は、技術である作業の基礎理論と職人芸的な技能を区別できてないのではないか。
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