「数々の事件のはじまりとなったのは、修行中におかしくなり、騒ぎ出した信者に水をかけたり、風呂の水のなかに頭を漬けさせたりした結果、その信者を死にいたらしめたことでした。しかも、その死を隠し、遺体も秘密裏に処分してしまいました」
これが全ての出発点。
「そして、その事実を知っている信者が脱会を申し出ると、その信者を殺害しました。これが最初に彼らが意図的に犯した殺人となります。そして、この犯行にかかわった人間たちが中心になって、オウム真理教被害者の会を発足させた坂本堤弁護士一家の殺害が実行されたのです」
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