頭が良い人だって時折極論に走ることはある。
バカは自分の目に映る極論だらけの世界を見てきたのでそれが普通だと思っている。
それを理解するためには世界を細かく認識できなければいけないからだ。
極論で語るのが普通だと思っているのだ。
白か黒かより先の世界を認識するためには、1ビットよりも大きいカラーマップが必要となる。
多くのバカにはそれすらない。
2ビットでもまだ足りない。
自分が認識しやすい物に関してだけは何とか白と黒だけでは語れない物があるとようやく分かる。
白と黒だけでない世界を知ることによって自分の認識能力の低さを疑うことが出来るようになる。
1ビットレベルのバカと2ビットレベルのバカでは全く違う人種と言ってすらいい。
前川「黒いものを白いと言うわけには行かない」
宮迫「白か黒かで言うと、オフホワイト」