2017-08-19

頭が悪い思考解像度が低い

バカはいだって極論が大好き。

からよく言う言葉だがこれは大体あってる。

頭が良い人だって時折極論に走ることはある。

だがバカはいだって極論に走る。

バカの目には世界が極論に映る。

バカ自分の目に映る極論だらけの世界を見てきたのでそれが普通だと思っている。

バカの目には周りの人間自分より賢いとは映らない。

それを理解するためには世界を細かく認識できなければいけないからだ。

そのためバカはいだって強気で物を語る。

極論で語るのが普通だと思っているのだ。

白か黒かより先の世界認識するためには、1ビットよりも大きいカラーマップ必要となる。

多くのバカにはそれすらない。

ビットでもまだ足りない。

自分認識やすい物に関してだけは何とか白と黒だけでは語れない物があるとようやく分かる。

しかし2ビットと1ビットの差は本当に大きい。

白と黒だけでない世界を知ることによって自分認識能力の低さを疑うことが出来るようになる。

ビットレベルバカと2ビットレベルバカでは全く違う人種と言ってすらいい。

そして我々はなまじっかバカでないせいで2ビット未満の、1ビットレベルバカを正しく認識するのが難しくなる。

まりにも人種が違うからだ。

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