シコればそれで気持ちよくなれるって古代ギリシャの哲学者が言ってたようだがまさにその通りだ。
人生に何の希望も見いだせてないならその事が有難く感じるのだろうが、そこまで病んでるわけでもないのならただ粘膜のウィークスポットを擦るだけで気持ちよくなってしまうならヌルゲーすぎて何の面白みもない。
オカズ選びにセンスが問われるかのような錯覚も、結局最後に物を言うのは股間を刺激するか否かでは台無しだ。
たとえばだ、子供をあちこちのレストランに連れて行ったのに口から出る感想がデザートの質だけでそれまでの料理の記憶はスッポリ抜け落ちていたら虚しくなるだろう。
それと同じだ。
結局はオチだけで全部決まってしまうのならそれまでの過程は無意味になる。
オナニーの虚しさはそこなんだ。
虚しい。
オナニーは虚しい
手淫しか知らないような奴がオナニーを語るな
オナニーの9割はネタ選び 射精は最後のおまけ 要するにオチはいつも同じなので前振りのバリエーションが勝負のネタ