皆外でご飯を食べる事が中々ないので、カップ麺、カップスープ、カレーメシ等を
食べる為に電気ポッドがよく利用されている(5リットルタイプが2つ並んでいる)。
そこで問題なのが保温の設定。
私は大体朝一番早く来るので、ポットに水を入れ98℃の設定にする。
でもお昼前になると二つとも90度に下がっている。
……誰かが下げているのだ。
インスタント食品に対して90℃は若干温い。
だからまた98℃に戻す。
でも、また直ぐに90℃に下げられているのだ。
これはどういうことか?
98℃派 VS 90℃派
そう。フロアには98℃派と90℃派の二つの派閥が存在しているのだ。
一時期80℃派という過激派がいたが、直ぐにケトルが導入され、
そのケルト和平が結ばれた後、気が付くと5リットルタイプの電気ポッドが増えて2つなっていた。
これで解決されると思いきや、増えたことで争いがより明確になってしまった。
二つある電気ポットの片方が98℃、もう片方が90℃の場合でも、
両方共98℃に上げられるか、90℃に下げられている。
派閥を特定しようにも、電気ポットは死角になっているので、中々温度設定を変えているところを見ることは出来ない。
いつまでこの状態が続くのか……。
噂によると3台目の電気ポットが導入されるとかされないとか……。
職場のカップラーメン率と給与の比例関係について。