「男らしさなんてくだらない!解放されようよ!」とかリベラルやフェミの方々は仰るけれど、
現状の社会においてまず「生活のために労働する」ために、「男らしさ」ってものすごい重要じゃん。
労働の場で「男らしさ」を発揮できない男は、落ちぶれて詰んでいく。
無論「男らしさ」が配慮されないような職場環境もあるのだろうが、
そこに入れる門戸は非常に狭いし、入るための条件は厳しい。
「いやそうは言っても男らしさを捨てたら食っていけないじゃないですか?どうすりゃいいんですか?」というシンプルな苦悶を垂らしても
「知るかボケ!自助努力と自己責任で何とかしろ!」…としか返ってこないのでどうしようもない。
だから「男らしさなんてくだらない!解放されようよ!」なんて言われても、
「現状は男らしさを求められるかも知らんが、将来的に男らしさが求められることはなくなる」とか言うのかもしれんが
それは一体いつ?いつ来るの?ねえねえ?
何年何月何時何分何十秒?
それを待ってる内に苦しみ喘ぐことの保障は誰がしてくれるの?
結局「自助努力と自己責任で何とかする」の結果末「男らしさを捨てない」という選択しかないじゃんか。
それをすてるなんてとんでもないって感じだ。