大学4年の頃に友人が亡くなったんだけど、彼女と私はあまりにもキャラが違ってて(キラキラ系と引きこもりオタク系みたいな)一見すると接点が全く無さそうだったし、実際大学の同期だから仲良くなったんじゃなくて偶々バイト先で知り合い仲良くなったので、私が彼女の友人なのを同期の大半が知らなかった。
そのため、同期一同で追悼の色紙や棺に入れる為のアルバムを作る場に参加しようとしたら、その中心になってたグループの人達にあからさまに「お前何しに来たの?」って邪険にされて、色紙に別れの言葉も満足に書かせて貰えないわ写真も見せて貰えないわで、逃げるように帰る事になってしまった。
私だけじゃなくてグループ外の同期達は程度の差こそあれそんな感じの塩対応をされたみたいだったが。
彼女はある才能があってちょっとした有名人だったから、彼女のいたグループの人たちには、グループ外から彼女の死を悼みに来た人達が、芸能人の死に追悼のメッセージをしながら売名しようとするニワカのように見えていたのだろう。
そんな訳で、私は彼女の追悼をする事が出来なかった。
昔、彼女が将来彼女自身の結婚式で被るつもりで作ったというヴェールを被って、くるくる回っておどけていた彼女を今でも忘れられない。
昨年、友人が亡くなった。 お葬式では、讃美歌を歌いながら泣いた。 故人の経歴というものも聞いた。 「人の一生を紹介するには、20年間というのは短すぎるんだな」とその...
大学4年の頃に友人が亡くなったんだけど、彼女と私はあまりにもキャラが違ってて(キラキラ系と引きこもりオタク系みたいな)一見すると接点が全く無さそうだったし、実際大学の同期...
悲しい話やね。 今時はどうなんだろう、線香をあげに行くことも難しい時代なのだろうか。
そなたは十分である。
別れた彼氏宛に投函しない手紙を書くのと同じイタい行為です https://anond.hatelabo.jp/20170713023536