学生時代の友人。
それほど仲が良かったわけではないが、学生時代に子どもをつくってしまい学生結婚した。
大学も退学せずに、子どもも時々大学につれてきていた。
わたしが大学を卒業してから25年が経つ。
普通に考えるとその子どもも大学を卒業して働いているだろう。
わたしは「氷河期」「超氷河期」「ロスジェネ」と言った言葉に甘え、
未だに実家で無職ひきこもりをしている。
(厳密には部屋に閉じこもっているわけではないが本屋やコンビニには出かける)
しかしその子どもも就職せずにわたし同じ土俵に入る可能性だってある。
その友人ですら今働いているかわからないんだ。
そう思うと少し気持ちが落ち着いた。
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