1. GMは両プレイヤーに似てるけど少しだけ違う単語を、プレイヤー同士がわからないようにしてプレイヤーに教える。
ex. Aにはスマホと書いた紙を、Bにはタブレットと書いた紙を渡すなど。
2. 3分間のトーク開始。そのトークの中で、プレイヤー同士は自分が持っている単語は相手に知られないようにしながら、相手が持っている単語を推察するための質問をする。質問に嘘はつかない。〇〇ですよね、とズバリは訊かない。
A: (…スマホに似た何かか。一体なんだろう?)どこでも使えますか?
B: だいたいどこでも使えますよ。(…タブレットに似てる何かか。パソコンかな?)そっちは、書類作ったりしますか?
A: 書類は作らないんじゃ無いかなぁ。(…書類作ったりするかってことは、パソコンを疑われたのかな。パソコンとスマホに似た何か、タブレットかなぁ?)アプリとか入れられます?
B: 入れられますよー。(…書類作らないってことはパソコンでは無いのか。パソコンではなくてタブレットに似ている、スマホかな?)電話かけられます?
A: (クリティカルな質問きた!)かけられますよ。そっちはどうですか?
B: (相手はスマホほぼ確定したけどやぶ蛇だった!)こっちはかけられないですねー。
A: (電話はかけられないけどスマホに似てると言ったらタブレットだな)
GM: 三分経ちました
3. お互いの単語を当てる発表。相手の単語を当てると1ポイント、自分の単語を当てられるとマイナス1ポイントで、点数が高い方が勝ち。
A: Bさんはタブレットですね
B: Aさんはスマホですね
アレのぼっち感が嫌な人だったり、多人数が集まらなかったりする場合向けにアレンジ。
でもこんな感じのゲームすでにありそうですね。