「今大量にいる高齢者が寿命を迎えた後、少子高齢化が解消されて単なる人口減に切り替わって高齢者の比率がそこまで高くなくなった時」って、そんなん、今大量にいる高齢者が寿命を迎えた後は、団塊ジュニアが高齢者になっているので、相当に先の話。そこまで明らかに持ちこたえられない、というのが現下の共通認識だと思う。
「高齢者の負担はまた低減されたり、年金受給開始の年齢が逆に引き下げられたりするんだろうか?」って、そんなことは、そんなことが可能な時代になった遠い将来に、その時代の人たちが勝手に考えてくれればいい。
そりゃ、お金が余ればやるんじゃね?
「むしろ今高齢者を支えててこれから高齢者になる人の方が大変だよ。負担が少ない時代を一度も経験できないまま高齢者になって高い負担をする側にまわるんだから」なんてことも、とっくに覚悟はできとる。
すでに借金どんどん増えてんだから、せめて俺らが高齢者になったときに、単に「高くなった自分の分の負担」だけじゃなくて、「前の世代がもう少し負担しといてくれたら生まれなかったであろう負債」のせいでますますひどいことにならないでほしい、と願うだけ。
最近少子高齢化が顕在化していろいろ問題が表に出てきた関係で、政府の場当たり的な対応が相次いで実施されるか 実施を予定されていることが発表されてますね。 医療費の負担増とか...
「今大量にいる高齢者が寿命を迎えた後、少子高齢化が解消されて単なる人口減に切り替わって高齢者の比率がそこまで高くなくなった時」って、そんなん、今大量にいる高齢者が寿命...