増田作家の皆様はそわそわと落ち着かない日々を送っていられることでしょう。
日本しねで始まり全国に釣り場として名を轟かせた増田の2016は、新旧入り乱れてのまさに大混戦の一年と言えました。
相変わらず恋愛観、子育て問題、男女のすれ違いなどが安定したブクマを集める中、抜群の文章センスを惜しみなく見せつける増田文学や、数々の社会問題を顕在化させた増田リークス、匿名日記に本人降臨というパラドックスを実現したただの日記にも多くの注目が集まりました。
今年も残り二週間を切りましたが、最後まで目が離せないレース展開が続いております。
さて、皆さんの心にはどんな増田が残っているのでしょうか。