誰かや何かを褒めるってことや、何かに満足するっていうことは、弱点を晒すことだから。
ネットの書き込みでもリアルの評論家でも、作品を気難しくダメだししてる限りは審美眼の厳しい人というイメージを安全に保てるけど、
○○は好きだというのを明かしちゃったら「偉そうなこと言ってて、○○で満足するなんて底が割れたな」みたいに叩かれやすくなる。
恋愛話だって、好みのタイプを明かしちゃうと「へえ~、お前ああいうのが好みなんだ(ニヤニヤ)」とされやすい。
仕事などで他人を評価するのだって同じ。
物事に好意的になるというのは、それに対して心を開くということ。
心を開き無防備になる対象を明かしてしまうのはリスキーだから恥ずかしいという警戒反応が出るのは当然。
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ほめるのがはずかしいっておもっちゃうのなんでだろう ほめられる側じゃなくて ほめる側がはずかしく感じるって明らかにおかしいのに 全然はずかしくないのに なんでだろ・・・
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減点主義社会になれちゃったから。