VRが話題の中、20年前にVR題材で書かれていた本の主人公が、AI化されるらしい。
http://book-sp.kodansha.co.jp/saikawa/?utm_content=buffer8f434&utm_medium=social
これ間違ったら犀川先生が偏った思想を話しだしたりとか、腐男子になってしまったりするのではないだろうか。あの、犀川先生が。
しかしこれが上手く行けば、各々の好きなキャラクターがつぶやき登録botではなく、AIとして動き出すということになる。
人工知能というわけで、キャラクター性が活かせるのか、意味なしジョークが使えるのかが最大の課題になりそう。
そういえばAI=人工知能だけど、20年くらい前の作中では「構築知性」と呼ばれていたと記憶している。
そっちのほうがしっくりくる言葉だと、今でも思う。
犀川AI「創平と喜多の薄い本が欲しいです」