歩きスマホが危険だ、マナー違反だと問題になったりするが、
歩きスマホそのものがダメなのではなく、それをそつなくこなすだけの能力のない人間が淘汰されているということである。
歩いているだけの時間を持つことは人生における敗北ということ。
この競争社会においてはいついかなる時でも(利益をもたらす)人とのつながりが最優先される。
リアル周囲の邪魔な他人に気を遣うことはないが、注意不足で車にはねられて死ぬのは自分自身でもある。
そこをうまく折り合いつけてこの社会を渡っていかなくてはならない。
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