昔の『となりの山田くん』はたまに笑えるものもあったし、書籍版で読んだ『サザエさん』も面白かった。
それに比べて最近の作品は、いくらなんでも新聞という安全圏にアグラかきすぎてないだろうか。
今でも覚えているのは、『あんずちゃん』という名の暗黒時代である。
あれは本当にクソすぎて、もはや安心感すら漂うレベルのクソさだった。
その後、鳴り物入りで『ちびまる子ちゃん』がやってきたが、なんとこれもただの駄作になってしまった。
仮にも新聞の一部だし、朝からそんな刺激のあるものは求めてないから、
結果的に山なしオチなし意味なしとなってしまう。そういう事情であれば、まだ理解はできる。
しかし、ただつまらないだけならともかく、時折前衛的というか意味不明な作品が出てくる。
今やってる『おーい栗之助』に至っては、下手すると意味のわかる回の方が少なくなりかねない勢いだ。
4コマ描いてると心を病むのか?
あおぞら家族が特殊なわけじゃなかったのか
タイトル覚えてないけど、98年頃の北海道新聞夕刊(たぶん東京新聞も同じ)の4コマが「今は若者の間で相撲がブームなのヨ」ってネタ繰り返してて、このジジイの中ではいつまで若貴...