いろいろ理由はあるけど、自分的には「中高生アニメ好きが増えたから」だと思う。
電車やバスの中で、劇場版アニメの話をしている中高生をよく見かける。
今は昔と違って、サブカル好きや中庸層が安パイとしてアニメ好きに位置しているから
(アニメは人気作は見る、湘南乃風やエグザイルのライブはたまに行くっていう層)
その人たちが気に入って、
最初はアニメ好きの人たちだけで、そのあと「よかったよー、行こうよ!」とイツメンで、
「え、まだ見てないの?よかったよ、行こうよ!」とクラスの見たことない子と一緒に
てな感じで増えてるように思う。
結局は作品のよさはあるけど、中高生の共通体験に使われているだけなんじゃないか。
今の友情は金かかって大変だよな…。
名探偵コナンの客席で見かける光景に近いのかもしれんな あれも中高生のグループを多く見かけた
エグザイルや湘南乃風は一昔前で、今だと三代目Jソウルブラザーズや西野カナって感じがする。
逆にオタクがHigh&Low観に行く現象が起きたりして、 サブカル層とオタク層の融合が始まりつつある