2016-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20160824212221

日本国民として、真っ当に生きたい。

この表現からすると、法が「国民の守るべき道徳」を定めていると思われているように見えるが、法はそういうものを定めていない。

一応刑法(及びその特別法)において、「~をしてはならない」ということは定められているが、これを裏返すと、そうした禁止行為以外は全てやってよいということになっている。これは法の根底自由主義があることを意味している。

ただ民法752条のように、一見義務を定めているように見える条文もある。しかしこれは紛争解決のための規範なので、国民道徳といった類のものではない。

要するに、法の定める義務など気にせず、自由に生きたら良い(またそれが自由主義精神に適う)ということだ。

記事への反応 -
  • 国民に課せられている義務の数って

    日本国民として、真っ当に生きたい。 だから、日本国の法律が定める国民の義務を全て知りたいと思った。 自分が生きている国のルールを知らないなんて不誠実だからね。 ところが、...

    • http://anond.hatelabo.jp/20160824212221

      >日本国民として、真っ当に生きたい。 この表現からすると、法が「国民の守るべき道徳」を定めていると思われているように見えるが、法はそういうものを定めていない。 一応刑法...

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