瀬戸蔵ミュージアムに行ってきましたわ。
訪問は二度目ですけど、サケではありませんわ。サバですわ。
特別展はひどく地味で、古瀬戸の新出土品展示でしたわ。
窯の分布の変遷が土地勘のある人には興味深そうですわ。
三階の常設展も焼き物の変化を丁寧に展示していて、
引き出しのコーナーでは大量の出土品を観察できますわ。
設計者の意図はやきものの外見から年代特定のできるアマチュアの育成にある気がしました。
あまりにも理想がお高いですわ。
もうひとつの特別展で地元の陶芸家の作品を展示していて、
加藤陽一様の電車へのこだわりが強烈でしたわ。
地元陶芸家による茶碗展示でも電車型の茶碗を展示していましたわ。
何がこの方をここまでさせるのかしら。
特別展は年に10回程度も開いているとのことですわ。
また訪問してもよろしくてよ。
サケではありませんけど!
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