2016-08-06

十分に生きた

 現在28歳の男

 最近、生きていることがどうでもよくなっている。

 自殺願望はないが、生きていることに対して何の感情も得られない。

 昨年の5月に新卒で入った職場精神的に病んで、1年で退職。以降は転職活動をしたり、職業訓練校に通って現在に至る。

 今年の2月からアルバイトスーパーバイトをするようになった。大変な時もあるが、それなりに充実感はある。

 積み残している本や、来週に行われるコミケにも行きたいとは思っている。ただ、もし行けなくても、そんな人生だったのだろうと割り切っている部分がある。

 自殺願望はないが、職場にいた頃に同期からつるし上げに近いことをされ、一度だけ袋を頭からぶって死のうとしたことはある。

 今はそこまで踏みこむことはないから、生きたくもなく死にたくもないどっちつかずなのだろう。

 いろんなものを得ても、手放しても、きっと何も感じなくなっているのだろう。

 何も無いから、ただ惰性で生きてしまっている。自責の念特になく、ただただ日々を過ごす。

 だけど、このまま生きていても、何かが変わることはあるのだろうか。

 かなり散らかった文章になってしまった。

  • こういうのが増田に投稿されるたびに思うけど、日本人ってあんまり聖書とか読まないから、こういうときにどうすりゃいいんだってのを知るための本とか作品が無いよね。 増田は自殺...

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