とある県の中心地から電車で1時間半ほど離れた小さな町に住んでいる私の元へ時たま訪ねてくる友人らは
口を揃えて「何度来ても本当に何にも無い所だ」「いつもどこで遊んでいるのか」「娯楽はどうしているのか」と聞く。
私にはその意味が全く分からない。彼等にとっての「遊ぶ」とは具体的にどんな行為を言うのだろう。
彼等にとっては私がとてつもなく「退屈」な生活を送っていると思えるらしい。
思えば、私は「退屈」というものを感じたことが、これまで生きてきて殆ど無いかも知れない。
手持ち無沙汰で、時間を持て余して、何もかもに飽きて、自分の置かれた状況に嫌気が差している。
そういった状態を「退屈」と呼ぶことは知っているが、実感としては今ひとつ分からない。
子供の頃から何もやることが無くても、ボーッと考え事をしていると、いくらでも時間が潰せてしまう。
それを嫌だと思ったことはないし、むしろ丸一日なにも予定がなかったりする事が楽しみだったりもする。
友人たちは日にち毎日どこに出かけて何をしているのだろうか。
どうしてそんなにいつもいつも退屈とやらを感じているのか。
何がどれだけあれば満ち足りるのか。それが分からない。
現状に満足しているのならわかる必要無し 下手に手を出すと十中八九QOL下がるぞ
人生損してるね
スイスに旅行に言った奴が 山ばっかでなんもなくてつまらんかった って言ってたのはビックリしたな おまえ自然を楽しみに行ったんじゃねーの なに期待してたんだっていうね
典型的な税金無駄タウン 熊に明け渡して、中心地へ移住よろ