5/20の舛添都知事の定例会見は本当にひどかったと思う。あれでは会見の意味がない。
報道各社は申し合わせて5/27の都知事定例会見をボイコットしてはどうか。
あのどうしようもない会見に対して、舛添都知事に不名誉な記録を歴史に残すことによって猛省を促したい。
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ニュースの解説によると政治資金規正法はザルで"家族で温泉ホテルに泊まった代金"さえ法的に取り締まりできないようだ。
道義的責任を追及しようにも、与党は辞任までは追い込まないだろうといわれている。
だったらせめて、"家族で温泉ホテルに泊まった代金"のようなものに対して所得税を課すことはできないだろうか。
所得税と住民税で取り返せる額は半分程度だろうし、適用できる範囲も限られているかもしれない。(たぶん事務所の賃料は申告していて税務上も問題ないのだろう。)
しかし、舛添氏が違法行為を働いたという事実を残すことはできれば、意義はあると思う。
アルカボネは脱税で捕まったという。税務当局の奮闘に期待したい。
以上