知識や知恵をくれたり、仕事をくれたり、導いてくれたり、お世話してくれたりする人に対し、暴言はいて切れて暴れて妬んで嫉妬する人間の精神構造が、どうしても理解できない。
おそらくは周囲の人間が、お世話をする側を持ち上げるから、お世話される側は、プライドがあって面白くないという、そういう感情からくるのだろうと思う。
貰っていても同時に劣等感を抱え、感謝することができず妬んでしまう。助ける側も疲弊するし、お互いにとって良い関係とは言えない。
かといって放置しても、社会は荒れていく。
なので、この心理状態を解消しなくてはいけないのだが、与える側は耐えるしかないのだろうか?
中国や韓国を援助する関係に似ている。どんなに手助けしても、妬まれるだけなのだろうか…
Permalink | 記事への反応(0) | 19:00
ツイートシェア