あいまいな言い回しでお茶を濁すことってあるだろう。
しかし殊ビジネスの場においては、あいまいは避けるべきものであると考える。
たとえば、納期がある場合。
よく「早ければなおいい」という付け加えを聞く。
一見、誰もが納得してしまいそうだが、早くって、どれくらい?
個人差がある。
当日中と考える人もいれば、翌日で問題ないとする人もいる。
したがって、無用のすれ違いを避けるためには、「何月何日何時までに」という納期指定のしかたが妥当ではないか。
周囲を見ていると、これがあまり徹底できていない。
お茶を濁す、空気を読む、察する…自分も周りも窮屈になるだけじゃないか。
そんなに自分で自分の首絞める必要ないだろうよ…。
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