■怖すぎて眠れない話
怖すぎる話。
私が住んでいる社員寮の共同浴場に入っていた時の
話なんだが、寝られなくて深夜の2:00位にお風呂
に入ってた。そしたら、部署が近い単身赴任者の50歳
位の仕事をしないことで有名なおっちゃんが入ってきた。
私がしばらく体なり頭なりを洗っているとふと、
「元気か?」と訪ねて来た。
当然、
私とおっちゃんだけしかいないので、
「まあ、ぼちぼちです」と返事をした。
そしたら、
いや、◯◯君じゃなくてさ。
・・・
??
え、どういう事・・・?
俺とおっちゃんしかいないよね?
周りを見渡しても他の社員は
いない。
俺は後ずさりをしながら、
浴場をでで、急いで部屋に
戻った。
部屋に戻って考えたのだが、
江原さん的な何かなのだろうか
彼は?
いや、仮に江原さん的な能力
があって霊的な何かがみえて
板として、霊的な何かが、
元気であるわけがない。
そう考えると一つの結論に
しかたどり着かない。
そう、彼は
「デスノート」
をもっているのだ。
りんごが好きなあのあいつと
多分話をしていたのだ。
正体を知ってしまった
俺は明日心臓麻痺で死ぬだろう。
怖くて眠れない。
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