2016-04-05

はてなブックマークの恐ろしい話。記事内容が…。

まずブログ管理人は、はてなブックマークをたくさん集めることができるようなスンバラスィ良記事を書く。

管理人の思惑通り、その記事を支持する人たちがブックマークしてくれたら、パーティの始まりさ。

ブックマークが大量に付けられてからしばらくすると、アクセス数が沈静化する時期が訪れるだろう。その時期に、ブログ管理人記事さりげなく編集するのだ。

さりげなくしかし決定的に元の内容とは違うものを作りあげる。コメントで触れられていないところを編集するのが肝である。書きかえるより書き加える方が簡単だろう。変なことを書いても良いだろう。

これで、『変なことが書いてあるのに支持されている記事』の完成である

編集前に付けられた大量のブックマーク(その記事を支持する大量のはてなブックマーク)はただそこにあり続ける。中身は変わっても、その記事は人気記事であり続ける。

ブックマークした人が、記事編集されたことを知る確率は低い。ブックマークした記事を読み返すことはほとんどないのだ。

新しくそ記事を見に来た人は、大量のブックマークを見て「なっなんだとっ!?こんなアホな記事が支持されてるのかっ!?」と驚く。

恐ろしい。

あなたブックマークした記事、いつの間にか内容が変わっているかもしれぬよ。




あくまフィクション。ハクション。

記事への反応(ブックマークコメント)

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