政治的な問題と違い、科学的な問題にはいちおう絶対的な真理とされるものがあって、いわばそれが錦の御旗になるのだが、それに寄りすがって冷静な視点を失っている。もはやハイエナのように、叩くために叩いている状況だ。
ニセ科学の誤謬について啓蒙こそすれ、それを嘲笑の題材にすることはむしろ忌避されるべきである。科学的な真偽の追及は、科学的な言葉で行われるべきである。
(追記)
http://anond.hatelabo.jp/20160220212149
(追記2)
「いちおう」「とされるもの」というようにクッションを置いた表現としていることに留意していただきたいのと、「絶対的」「真理」は日常語の範疇で用いており、哲学的意味は含んでいない。
包丁で他人を殺した人が鍛冶屋でないのと同じように、 ニセ科学を科学で叩く人は科学者じゃないからね。
実害被ってない奴のいつもの綺麗事
おまえは何の実害を被ってるんだ?
http://anond.hatelabo.jp/20160220120923 この記事を除くトラックバックはすべて元増田とは無関係である。 実害があるならなおのこと適切かつ冷静な手段があるはずだ。 例えば、クレームが...
そこにいる福島バッシングの常習犯がよく同じことを言っていますね 福島県民は無知なやつらを嘲笑してストレス解消するのが好きなクズばかりで、ちょっとデマ流されただけでいちい...
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