◆創世記1章28節「神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。」
ふーん……。
◆創世記2章07節「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。」
◆創世記2章18節「また主なる神は言われた、「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」。」
……は?
◆創世記2章22節「主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。」
いやいやいや、連れてくんなよ。
何で最初に男を助け手のいらない存在として創造しねえんだよ。明らかに二度手間だろ。
補助パーツありきの存在ってなんだよ。補助パーツがいらないように造れるんだから最初からそうしろよ。
後から「あっ、これも必要ですんで」とか、ゲスい商売してんじゃねえよ。
◆創世記3章06節「女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。」
ほらっ!ほら見ろ!女がいるせいで善悪を知る木食べちゃったじゃん!
何てことしてくれてんだよ。もうお終いだよ。あーあ、本当にどうしようもねえな……。
◆創世記3章23節「そこで主なる神は彼をエデンの園から追い出して、人が造られたその土を耕させられた。」
もう女は男に面倒をかけないでくれ。そっと静かにしてろ。助けが必要だったら呼ぶから。
◆コリント人への第1の手紙14章34節「婦人たちは教会では黙っていなければならない。彼らは語ることが許されていない。だから、律法も命じているように、服従すべきである。」
ホントこれ。