2016-02-18

仕事をしていないものが、自己正当化する為に、よく「働きアリ」の話をするのだけど、

まり、今、働いているアリが死んでくれたら、自分たちが次に働くと言いたいのだろうけど、それはない。


今、仕事の2極化が起こっているのは、誰かから与えられる仕事を待っている人間と、

自分で自ら仕事発見し、(問題キャッチし)、解決している人間の間で2極化が起こっている。


まり仕事は膨大(処理しきれないほどの問題が膨大に)に横たわっているけれど、それを見れない人間と、見れる人間がいるのであって、

仕事があることを見れない人間は、見れる人間が死んでも、一生見れない。

見る事のできない仕事をするのは難易度が高いので、それよりも低い難易度でも出来ていない。

まり仕事が来てるのに、拒否して、「なんで、私がしないといけないの?」というのが口癖の人も多い。

まり仕事が来ているのに、反発している人が多い。

そんな人間(今働けていない人間)が、現在、働きアリの後釜になれるかというとなれない。

現在働きアリの残した成果を食いつぶすタダ乗りライダーになるだけ。

そして今、膨大にある仕事というのは、人類が食いつぶしてしまった蓄えを1から積み上げなくてはいけないような仕事なので、無償労働も多く割に合わない。

そういう仕事しか残っていない。

まり、100の仕事をして、100の収入が入るのではなく、100の仕事をして、1の収入しか入らない仕事ばかりしかないののだ。

その仕事いつまでも拒否する働きアリが、現在多く、

アリの生態系を例えに持ち出しても、質が違う。

仕事があるのに、嫌だ嫌だと文句を言って仕事をしていない働きアリが人間タダ乗りライダーだということ。

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