2016-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20160211105602

選挙に行くのがまあ実働2時間くらいだとして、それで数年の政策方向性に票を投じることができる。

選んだ方向性次第だけど、庶民にとっては、年間数万円の受益差が出ることもあるんじゃないかな。数万円x4年として、まあ、10万円から20万円。もちろん自分が票を投じればその方向に代わるという保証はないので、現実的には、数千円ぶんくらいが期待利益か?

休日時間で数千円稼げそうならば、行かないでもいいんじゃないかな。

少し露悪的に言うけれど「数時間さっと働いてお小遣いを稼ぐような手段能力もない庶民は、力を合わせて選挙をするしかない」んだよ。少なくとも、民主主義の発生当時、貴族から見た平民は、そういう存在だった。

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