2016-01-13

一生バズらない、何も身につかない

中高6年で学んだ英語が話せないように。というのはよくある枕詞だ。

そこから後には、一朝一夕物事はうまくいかない、とか、継続するにはやり方が大事

と続く。

でも英語の例を出さなくても、日本語だって上手く話せるのか。書けるのか。

最近わかんなくなった。

っていうか、漠然と「俺はできてる」と思い込んで、一生失敗を続けるんじゃねえかな。

だって楽器を弾ける=曲を書けるわけじゃねえじゃん?そもそも弾けないじゃん?

で、日本語が書ける=小説が書けるわけでもねえじゃん?

同じように、料理ができることと美味い飯が作れることは繋がらねえし、

生きてるからって役に立ってるわけでもない。

ウンコはしてるけど、正しいやり方でケツ拭いてるかわからねえ。

トイレットペーパーってどんだけ使えばいいんだよ。

でも、いざ完成系や正しさや人に受け入れられることを意識すると、

なんかできる気がするんだよなー。できないのになー。

だって、喋れるじゃん?書けるじゃん?ってなって、真剣になって1日も経たずに、

やめるんだよなー。

そもそも今までの人生で、話題の中心や賞をもらったわけでもないのに、

なんで何かをやればできると思ってたんだろ。

何かを始めたらだいたいこんなもんです、ってオチは、

今までの人生でもよくあったよなー

みんな働いてるからって、俺も働けるわけでもなかったし、

匿名日記すら書いても話題にもならねえ。ブクマもつかねえ。

こんなので月に20万とか稼ぐやつすげえな。

一生役立たずなのかなー。

  • 「できそうな気がする」は可能性の一種なので、やってみて可能性を一つずつ潰していったらいい。 自分はそうやって身につく技能と身につかない技能を振り分けた。

  • 増田みたいなのは支持されたことだけをやってりゃいいんだよ そういう人間も社会には必要

  • 正しいやり方かどうかわからなくとも、ウンコしたらケツは拭くわけだろ? だったら他も同じようにやってみなさいよ。 ウンコしたらケツは拭けるようになります。これだってはじめは...

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