中高6年で学んだ英語が話せないように。というのはよくある枕詞だ。
そこから後には、一朝一夕で物事はうまくいかない、とか、継続するにはやり方が大事、
と続く。
でも英語の例を出さなくても、日本語だって上手く話せるのか。書けるのか。
最近わかんなくなった。
っていうか、漠然と「俺はできてる」と思い込んで、一生失敗を続けるんじゃねえかな。
だって、楽器を弾ける=曲を書けるわけじゃねえじゃん?そもそも弾けないじゃん?
同じように、料理ができることと美味い飯が作れることは繋がらねえし、
生きてるからって役に立ってるわけでもない。
ウンコはしてるけど、正しいやり方でケツ拭いてるかわからねえ。
トイレットペーパーってどんだけ使えばいいんだよ。
でも、いざ完成系や正しさや人に受け入れられることを意識すると、
なんかできる気がするんだよなー。できないのになー。
だって、喋れるじゃん?書けるじゃん?ってなって、真剣になって1日も経たずに、
やめるんだよなー。
そもそも今までの人生で、話題の中心や賞をもらったわけでもないのに、
なんで何かをやればできると思ってたんだろ。
何かを始めたらだいたいこんなもんです、ってオチは、
今までの人生でもよくあったよなー
みんな働いてるからって、俺も働けるわけでもなかったし、
こんなので月に20万とか稼ぐやつすげえな。
一生役立たずなのかなー。
「できそうな気がする」は可能性の一種なので、やってみて可能性を一つずつ潰していったらいい。 自分はそうやって身につく技能と身につかない技能を振り分けた。
増田みたいなのは支持されたことだけをやってりゃいいんだよ そういう人間も社会には必要
正しいやり方かどうかわからなくとも、ウンコしたらケツは拭くわけだろ? だったら他も同じようにやってみなさいよ。 ウンコしたらケツは拭けるようになります。これだってはじめは...