クリスマスは駆け込みの仕事に追われ、疲れきった状態で忘年会に突入。
おかげさまで泥酔した俺は机に突っ伏し、泣きながら何かを喚いていたという。
発言内容は覚えていないが、自分の無能さにみじめな気分になっていたのは覚えている。
そして体が言うことをきかず、助けてほしい、と思いつつも、
周囲に迷惑をかけている現状が、改めて自分の無能さを示しているなーと、
余計にみじめな気持ちに追い討ちをかけていた気がする。
家についてから何度か吐いて、気づいたら眠っていた。
今朝起きてからはなんとなく体がダルく、頭もぼんやりしていたので、
酔いに効く薬を飲んで大人しくしていた。
盛大にやらかしたわけだけど、思い出して恥ずかしくなるわけでもなく、
ただ、家まで返してもらった人には、特にしっかりと謝ろうと思ったくらい。
あとは、薄れる意識の中、俺の頭をぶったたいた奴がいたのを思い出した。
もちろん迷惑をかけているのは俺だ。介抱してもらって当たり前、というのは違う。
でも、よくまぁ死人に鞭打つような真似をするもんだな、と思った。
俺もいつかああやって死人に鞭を打つようになれるだろうか。
泣きわめいて介抱されておきながらちょっと叩かれたぐらいでブツブツ文句言うなよ。 何を言ったか覚えてないなら、その人を侮辱するようなことを言ってたのかもしれないじゃないか...
なんだよつまりただの私怨かよw 意外とちいせえなあw 鋼鉄の貨幣製造器かと思いきや、意外と人間だった
こういう、「酔っていたんだから仕方ない」を振りかざして上から目線ってホント屑だよね