例え考えるまでに行動!というタイプの人間であったとしても
解決能力のある行動派は解決に結びつくかもしれない実験を
ひらすらトライ&エラーを繰り返しながら軌道修正していく。
つまりちゃんと細かい結果から考えて次の行動に移す、
考えるスパンが短いがきちんと考えて行動しているタイプだ。
だが、シールズはどうだ?
行動派か?
違う。
何も考えていない。
解決に結びつこうにも、まず問題提起ができていないし共有もできていない。
解くべき問題が明確化されていないために、答えは永遠に手に入らない。
ただの暴徒だ。
悪く言えばテロリスト。
シールズは決して行動派ではない。
騒ぐことが目的のただの暴徒であり、反知性主義者の勢力だ。
まさに左翼のシンボルマークである。
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